心拍確認
胎嚢を確認してからちょうど2週間。
何かを待っている2週間って本当に長いですね!
この間の体調の変化といえば、胸の張りと、ときどきうずく下腹部。
子宮の中で胎嚢が広がっているのだから、あって良い痛み。
胸の張りはパンパンになる日(触ったり揺れたりすると痛い)もあれば、何日かしぼんだ日もあって、そんな日は焦りました。
今の所疲れやすいってことを除けば、つわりらしいつわりはない為、唯一のサインであった胸の張りがなくなると、いちいち良からぬことを考えて凹んでいました。
辛くても、胸の張りやお腹のズキズキはあってほしいものです。
さて、今回は朝8:30の早めの予約。
前回お昼頃に予約したら帰るまでに4時間かかりました。
たぶん、ひとりひとりの患者さんをみているときの小さな遅れがどんどんずれ込んで、遅い時間になればなるほどそれが尾を引いて、待たされる時間が長くなるような気がします。
着替えにくい服装で行くとか、番号表示されているのに、携帯いじってたりして全然気がつかず、挙げ句の果てにドクターに放送で呼び出されるのとか、本当によくないなぁと思います。少しでもスムーズにいくように、お互いに配慮の気持ちを持っていかないとね。
流れはこんな感じ。
8:30 受付
4Fで待機する指示(しかしお腹が空いたので9Fでご飯食べる)
9:15 5Fへの呼び出し
9:40 内診室へ
10:05 診察室へ
10:45 会計
今回は2時間くらいで済みました。
内診室では前回見えなかった、「胎芽」とその横にあるリングのような「卵黄嚢」
チラチラとしている「心拍」を見ることができました。
内診室では「他の患者さんも隣にいるので、詳しいことは診察で話しますね〜」
とだけ言われました。配慮が素晴らしいですね。
今日は7週0日。胎芽の大きさ9mm。(問題ない大きさらしい)
リングのような「卵黄嚢」は胎嚢のあとに作られ、そのあと赤ちゃんが作られ、胎盤ができるまでのあいだ、赤ちゃんはここから栄養を取るそうです。いやぁ、うまいことできてんなぁ・・・と感動。先生が「赤ちゃんのお弁当箱」と説明してて、なんだか可愛かったです。
気の早い話ですが・・・と前置きをされてましたが、一応順調だった際の予定日も教えてくれました。
ちゃんと成長してくれれば、2週間後にまた来院して、KLCは卒業になります。
そしてこの2週間の間に、自分で妊婦検診や分娩したいところを決めて、問い合わせをしておかないといけないらしい。分娩予約がいっぱいになっちゃったらいけないから、確認して、確保しておくためだそう。
それで、紹介状をもらって卒業という流れのようだ。
また調べ物で忙しくなりそうだ〜!
今日のお会計
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再診料・・・1,000円
超音波検査・・・3,000円
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合計・・・4,000円なり〜