治療再開 コロナ回復から移植へ(4回目)
8月9月と2ヶ月間周期を見送りました。
3回目の失敗の後、自分の体を整えたい、少し休みたい・・・と思ったから。
ウォーキング、サプリ、鍼治療・・・
少し体も軽くなり、心も前向きになってきたその時!
まさかのコロナ感染(驚)。
発熱と咳の症状が辛いのに、タイミング法でタイミングをとっていたから、
万が一のことを考えると薬も変に飲めず苦しんでいた2日後、生理がきました。
これで心置きなく?薬が飲める!!とやけに安心しました・・・
その間、不正出血もあったりして、婦人科を受診したいと保健所の人に申し出てみたけど、
当たり前に外出禁止。症状が悪化したらたらい回しの現状もあり、本当に最悪でした。
前向きにいろいろ始めた矢先の出来事で、出端を挫かれたような感じ。
軽症の自宅療養ではあるけれど、それでも辛かったので、すぐにワクチンを予約することにしました。もともとコロナワクチンは受けない派だったけど、実際なって考えが変わりました。ワクチンを打つのに2週間間隔をあけたりするので、結局またひと月見送り。
鍼灸院で勧められた「ショウキT-1」という漢方茶もはじめ、自分タイミング法で排卵日チェッカーを使い陽性の日にタイミングを図りましたが、普通に生理がきたので、また病院に舞い戻ってきた次第です。
残っている卵は、初期胚と胚盤胞の2つ。
先生のお話では、お勧めなのは、初期胚と胚盤胞を一緒に戻す「二段階移植」という方法。私の場合着床はするので、やり方は一緒。卵をふた月に分けて移植する意味があまりないそう。
「この卵を使い切って、これが勝負です」
黄体ホルモンを補充開始し始めてから3日後に初期胚。5日後に胚盤胞。
多児のリスク?・・・ないわけではないけど・・・
リスクと考えればリスクだし・・・こういうことは考えても答えが出ませんね。
旦那さんに相談したら、
「何事もなる前に悩んだって何にもならないよ、なってから本気で悩もう。3人になったとしても頑張ればなんとかやっていけるし、2つを戻したからって1つも実らないかもしれない。だから今悩んだって無駄なんだ」と。
本当にすごいなぁ・・・リスキーな生き方してきた旦那らしい考え方だなぁ(笑)と思いますが、確かにそうだなとも思います。
飛行機落ちるの怖くて海外いけない・・・とか恐れていたら何もできないんだよね。
(とはちょっと違う?w)
要は、自分に起こった出来事を受け入れて、その中でまた幸せを追求していくのが良い人生の歩み方なのかもしれません。
私も1年以上不妊治療してきて、何度も絶望してきた傍、今持っているものもとってもとっても幸せなんだってことを忘れないようにしていました。もうお金も年齢もリミットが見えてきているし、こうやって今の幸せに着目することで、あと何回か頑張って無理なら治療は諦めよう・・・と腑に落ちてきた感じはあります。
そんな気持ちで1人、2人舞い降りてきたら、それは奇跡。
もう運命におまかせするしかない。
そういえば、家の玄関に小さくて可愛いカエルが住み着き始めました。
調べてみるとカエルが住み着くのはすごく縁起が良いことみたいです!!!
明るい未来を信じて進んでいきたいと思います^^
<本日のお会計>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
診察料 1320
超音波エコー検査 3300
プレマリン0.625mm 30x150=4950
処方料 462
薬剤情報提供料 110
DHEAサプリ 3564
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合計 13,706円 なり〜
<これまでの累計>
1,838,611円