あれこれ。

不妊治療・妊娠・出産・子育て。基本的に自分のための備忘録です。

39週4日(10ヶ月)

予定日まであと3日。

生まれる直前になるとスペースがなくなり、胎動がなくなってくるというけれど、

うちは相変わらず激しいウネウネを披露しています(笑)。

 

生理痛みたいな鈍痛もあり、不規則な前駆陣痛とやらが始まっているようですが、

いまいちよくわからない…

 

今日のNST検査では陣痛らしきグラフの山が40分の間に3回ほどきていました。

 

健診の結果

<私>

体重…前回より+0.4g

腹囲…98g

子宮底長…38cm

相変わらずむくみ気味…

 

内診してみると子宮はいい感じに下がってきてるとのこと。

子宮口の開きはまだ5mm。(前回はもっと開いていた気がするんだが…)

 

<ベビ>

推定体重…3724g(前回縮んで、また増えた!!!)

頭の大きさ…100.8mm

足の骨の長さ…78.4mm

 

一般的に4000gを超えてくると、「巨大児」と呼ばれるそうですが、エコーでみた時に赤ちゃんが大き目であるほど誤差も大きくでるそうで、巨大児を判断するのは難しいそうです。

 

予定日に出てこなくて、赤ちゃんが大きいと心配ですよね。でもだからと言って促進剤で早めに出したりとかは、危険なのでやらないそうです。

 

お母さんの胎盤が機能しなくなるのは42週くらいなので、それまでにはなんらかの形で赤ちゃんを出すのは確実なのですが、あと1~2日で生まれてくれる前兆をあまり感じないのでどうなることか不安でたまりません。

 

「巨大児が疑われる患者さんへ」というプリントを渡されてしまいました。4000g以上で生まれてくる赤ちゃんは現在の統計では全出生児の0.9%だそうです。

 

赤ちゃんが大きいとお産の時に肩が引っかかったり、途中で帝王切開に切り替えたり、難産になる可能性が高くなるそう…

 

ただ、大規模な調査によれば、超音波検査で巨大児と言われた人の2~8割は実際には巨大児ではなく、また実際に巨大児だった人の2~9割は超音波では巨大児ではないと診断されていたそうなので、心配しても仕方のないことなのだとは思います。

 

たとえ巨大児だったとしても、すべての人が難産になるわけでもないし、小さい赤ちゃんでも難産の人もいます。

 

考えても仕方のないことは考えるのはやめましょう。私にできることは、毎日赤ちゃんに話しかけて「早く出ておいで〜」と話しかけること。赤ちゃんを迎え入れる体制(部屋の掃除など)を整えること。

 

今日新生児室にいる赤ちゃんたちを眺めました。みんなスヤスヤ寝ていてすごく可愛かった!名札のところにみんな3000gくらいって書いてあったから、私のお腹の中にはあの子たち以上のベビが入っているのか〜(汗)

 

そりゃ重たいし、しんどいし、きつい〜

出産怖いけど、もう限界だ!赤ちゃんもしんどい!

人生初の共同作業。一緒に頑張ろうね!!!!

 

<今日のお会計>ーーーーーーーーーーーーーーー

健診超音波…5,000円

私費分合計…5,000円

C券利用だそうです

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合計 5,000円なり〜

 

前回はNST代2,000円が入ってたけど、今回はない・・・

医療費って謎ですね〜

 

<今までの累計メモ>

くらもちでの妊婦健診…96,332円

他院で自分で受けたもの…14,090円