流産(2回目)
長いおやすみの間、大量に出血。
病院が開くまで1週間もあり、不安の日々でした・・・。
血の塊のようなものも排出し、もうだめなのだ・・・と覚悟はした上での来院。
また、そんな状態で高額のウトロゲスタンを毎日入れるのは本当に疑問でした。
だめなんだったら薬はやめて、次のために取っておくこともできたのかもしれない。
それをはっきりさせるために早く来院したかったけど、ゴールデンウィークはクセモノでした・・・
今日FLCは移転し、グランドオープン。
内装はなんだかお姫様のお城みたいだし、受付に向かって大人数が腰掛けているため、
お会計や質問で受付にいくと、背後から大勢に見られているような緊張感で全然落ち着かない(笑)・・・。そして携帯を充電できる場所が無くなっていたのはショックでした!
私的には前のほうが断然良かったなっていう感想。
長いおやすみ明けで診てもらいたい患者さんが多かったんでしょうね。
予約時間からお会計まで3時間半コース。
内診の結果、思った通り胎嚢は消滅しており、子宮内膜は薄っぺらでした。
院長の話では、2回連続して流産しているので、不育症の検査を受けてみるのも手かもと言われました。血液検査で他項目調べますが、流産後の不育の疑いでの検査ということで保険診療でできるそう。
なんでもできるうちはしておきたいので、やることにしました。
それと並行して、残ったグレード低めの卵をすぐ移植するか、さらに採卵して卵を確保しておくか迷っている話をすると、AMHの低さと年齢も年齢なので採卵するのも良いかもしれないとのことで採卵と不育症検査をやる方向性でいくこととなりました。
採卵は泣いちゃうくらい痛いから、結構苦しいけど、耐えるんだ。
後悔はしたくない。
また来週すぐに来院して採卵周期からスタートです。
注射の手伝いなど、旦那さんにも協力を頼んだら、「頑張ろうね!」と言ってくれました。
あかほしの東尾理子さんのインタビュー記事を読み、少し元気がでました。
できるだけポジティブに、今あるものに感謝して、赤ちゃんを待ち望みたいと思います。
<本日のお会計>保険診療ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
診察料 73点
明細書発行体制等加算 1点
医科外来等感染症対策実施加算(再診療・外来診察料)5点 ←なんじゃこりゃ
超音波検査(断層撮影法)(胸腹部) 530点
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合計 6,090円
負担額 1,830円 なり〜
<これまでの累計>
1,204,516円