タイミング法
前回のブログでは、タイミングを自分なりにとってみるという話でしたが、やはり一周期も無駄にしたくない!!!という気持ちになり、クリニックでタイミングを教えてもらうことにしました。
だいたい予定していた頃に生理がきたのですが、生理3〜5日に来院というタイミングでは、まだクリニックに行くという気持ちが定まっていなかったのでスルー。生理が終わった7日めにやはり!!!と思って、翌日に予約をいれました。
生理終了後なら次の排卵まで1〜2週間あるだろうと思いましたが、エコー検査をするとなんと
卵胞18mm!!!
成熟するのが早い・・・・
どうなっちゃってるの、私の生理周期。
治療前はだいたい28日周期で来ていた気がするが、治療ぶっ通しでやったせいで何かが変わってしまったのだろうか・・・・
「排卵まもなくですね〜。今日hCG注射を打って、今夜、明日でタイミングをとってもらえたらいいと思いますよ。」
とあれやこれやで注射になりました。24時間〜36時間後に排卵するはずです。
生理が終わったばかりで内膜うっすうすなので、プレマリンを飲み始めて、5日後からはデュファストンも追加で黄体ホルモンを補っていきます。(不育予防でバイアスピリンも)
排卵日検査薬を買っていたので、一緒に検査してみたけど、毎回濃い「陽性」がでました。
薄くなれば排卵済み?という指標になるかと思ったけど、調べてみたら、hCG打ってるから10日間くらいは抜けずに陽性反応が出てしまうとのことだった。
検査薬、無駄にした・・・w
排卵日から3週間後までに生理がこなければ妊娠してるかもしれないので、そしたら自分で検査して陽性でれば来院。生理がきたら2〜5日目に来院です。
高度生殖医療で連敗続きで、タイミング法がうまくいくなんて夢みたいな話ですが、あの見えていた卵胞にもチャンスを与えられたことが、少しほっとしました。
空砲じゃありませんように、なんとかめぐり会えますように。
今回は特に安静せずに仕事継続、運動、食事気をつけて過ごしていきたいと思います。
<本日のお会計>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
診察料 1320
プレマリン0.625mm 30x14=462
デュファストン5mm 60x30=1980
HCG5000 1760
筋肉内注射 220
処方料 462
調剤料 99
薬剤情報提供料 110
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合計 6,413円 なり〜
<これまでの累計>
1,824,905円