FLC D3
先月はお盆帰省のため、ショート法誘発でのチャンスを逃してしまいました。
残念ではありましたが、最後の自然妊娠のチャンス!
とDo Testで排卵日チェッカーを購入し、陽性のラインを確認してから2回仲良し。
2週間、ドキドキしながら過ごしました。
なんかチクチクするかも?なんか妊娠した気がする?!
と想像妊娠を楽しんだ結果、
普通に生理がきた。(チーン)
まぁ、わかっちゃいましたけどね。
自然妊娠なんて無理なんですよ(ケッ)。
気を取り直して、生理3日目。
今後数ヶ月は旅行の予定もないので、治療に専念していきたいと思います。
診察の順番を待っている間、前回教えてもらった自己注射のやりかたを復習し、イメトレし、わからなそうなところは聞いておかねば!と質問事項をまとめていました。
しかし診察が始まると、今回は注射でなく、経口の薬で誘発していくとのこと。
自己注射へ向けてこの1ヶ月精神統一してきたから拍子抜け!
というのも、今回は卵胞が1つしか見えないらしく、注射で何個も育てていくというやり方が合わないのだとか。
注射をすればたくさん卵ができるのかと思っていたのだけど、何個かある卵胞を注射でできるだけ多く育て、できるだけ多く採卵して凍結するのであり、もともと卵胞が1つしか無い場合は、注射をしても薬を飲んでも1つしか採卵できないそう。
ほう・・・
多く育てて凍結しておいたほうが、後々のチャンスにも繋がるし・・・次のチャンスまで待とうかと一瞬考えましたが、以前の治療でも経口薬の誘発で新鮮胚移植をして成功しているので、このやり方が合っているのかもしれないと先生のお言葉もあり、やってみることにしました。(注射のプレッシャーからはひとまず解放)
冷凍の卵を取っておけば3人目を考えるオプションを残せるかも?!と思う事がありましたが、実際のところ3人は経済的にも厳しそうだし、まずは絶対欲しいと思っている2人目を元気に生むという(それ自体も奇跡的なことなので)目標の達成を目指す事が大事な気がしました。
先月のチャンス(卵をたくさん残せたかも)では予定が合わず、トライできなかった。
今月のチャンス(卵は1つ)は実行できそう。
↑この事実だけでも、神様が1つで頑張りなさいと言っているような気もします。
今回誘発で使う薬は、
「レトロゾール」
前につかったクロミッドと似ている薬らしい。
レトロゾールの特徴は、クロミッドと同様、排卵誘発作用がマイルドなこと、飲み薬のため投与が簡便なことなどが挙げられます。また、クロミッドでみられる子宮内膜が厚くなりにくいことがレトロゾールでは少ないという特徴があります。
ふむふむ・・・
これを5日間飲んで、1週間後に再診です。
このやり方で素晴らしい子が生まれて来たという事実がある以上、信じて進むのみ!
本日のお会計
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超音波エコー 3300
再診料 1320
レトロゾール200x5=1100
調剤料 99
処方料 462
薬剤情報提供料 110
LH 2200
FSH 2200
E2 2640
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合計 13,431円 也〜
<これまでの累計>
45,251円