12週3日 東京女子医大八千代医療センター 初診
産院に移動し、妊婦検診を受けてきました。不妊治療カテゴリーを外します。
平日の受診でしたが、さすが大学病院。人が多い!
エスカレーターを上がっているとなんだかデパートに来ているような感覚。
小さな産院で1人目を出産をしているので、こういう雰囲気になれず不安感。
母胎胎児科に入ると、この日は1ヶ月健診にきているご夫婦がたくさんいました。
待てど待てど呼ばれず2時間半後、ようやく診察室によばれました。
というのも先生、紹介状に書いてあった私の経歴をみてゆっくり腰を据えて話したいと思ったらしく、わざわざ最後に回していたらしい!それだったら早く教えてくれー。
さっそく内診台にあがる。
(画像あります)
CRL 58.3mm
BPD(頭の大きさ)21.4mm
顔のパーツができてる♡
そして嬉しかったのは「首のむくみは問題なさそうだねー」と言っていただけたこと。
最近の私の心配事は今度受けるNIPT検査。
事前に先生にそう言ってもらえると、少し気軽に検査に迎えます。
ゆっくり話したいとおっしゃった通り、これまでの不妊治療の経過、妊娠時の経過、出産の経過などを根掘り葉掘り聞いてくれました。時間にも余裕があったからか、先生がそういう性格なのか、じっくりゆっくりお話をしてくれたのは良かったです。
ヘパリンも微妙なところで3回の流産歴はあるけど、1回は15トリソミーが理由だったし、数値も「不育症」と断定できるまでは低くないけど、低め・・・というところから、続けるか続けないかは私の気持ち次第な感じでした。
バイアスピリンは経済的にも優しいし、簡単に飲めるから分娩まで飲んでいて良いとのこと。
とりあえず薬は16週までの処方をしていただき、また考えることにしました。
それまでに教授に相談しておいてくれるらしい。
教授っていうところが大学病院っぽいなぁと、変なところに感心する(笑)。
次は2週間後の受診になりました。また同じ曜日にくれば同じ先生です。
いろんな先生を見比べたい気持ちもありますが、一番最初に腰を据えて話した先生がやはり楽かな〜と思いまた同じ曜日に来ることにしました。
コロナの後遺症?からずっと咳が止まらない件もやっと相談できました。
妊婦でも安心して使える吸入器を処方してもらえました。
これがちゃんと効いてくれますように〜><
咳は辛いし、電車とかで気まずい。
くらもちレディースは4Dエコーのデータをくれたり、出産時のアルバムやマッサージなどハード面のサービスが魅力的だったけど、先生はせかせかしているし、質問すると怒られたりするし、毎回ビクビクの受診だった。それと比べると、こちらはゆっくり話ができ、どんな質問でも優しく答えてくれ、もしもの時は結局ここに搬送される大病院であるので、ファンシーなサービスは全く!ないですが、安心して産める病院と考えてよさそう。
毎回の4Dはそれだけを受けに他院にいってみようと思います。
その後、初回の血液検査、尿検査、お会計、処方薬受け取りなどなどがあり、気がつけば5時間も時間は過ぎていました!!!会社半休とっていましたが、全然間に合わず!!!!
これが初回だったからだと願いたい。
<本日のお会計>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自費検査(受診票A券19,000円使用)
・血液検査・子宮頸がん等 18,700
・協けん 200
・お薬代 4930
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合計 23,830 円 なり〜
<これまでの累計>
23,830 円